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~主婦のミカタ~ ※まとめてません

元トメは人が良かったからお見舞いに行こうかと思って元コトメの話を聞いていると、とんでもないことに…

time 2024/01/22

元トメは人が良かったからお見舞いに行こうかと思って元コトメの話を聞いていると、とんでもないことに…

590: ↓名無し:17/08/23(水) 20:21:16 ID:YBc>>587
義母の覚醒めでたい!
残りの人生謳歌してほしい。
で?あなたは元義家族にたいして、どうするのかな。
義母と義姉と友達付合いで元旦那と元義父をいっしょにpgrする?
(私があなたの立場ならそうするwww)


591: ↓名無し:17/08/24(木) 01:05:10 ID:ZPn>>583
俺発達だけど国語の成績すごく良かったよ
作者の考えを述べなさいとか、キャラクターが何を考えていたか述べなさいとかも大得意だった
ああいうのって「問題文がこういう文章ならこう答えを書けば点数を貰える」っていう法則性があるから
発達でもその法則を理解できれば高い点数が取れる
ただし本当に人の心を理解して答えを書いてるわけじゃないから生身の人間の心や空気はさっぱり読めないけど

592: ↓名無し:17/08/24(木) 11:25:11 ID:GhFお盆に祖父母の家で会った従兄一家が怖かった。
従兄の息子は確か小学五年生か六年生で、太っていて背も高い。
その子がずーっとお母さん(つまり従兄の奥さん)を無言で蹴ってる。
じゃれてる蹴り方じゃなくて、ドスッドスッとにぶい音がする本気の蹴りで
座りながら腿を蹴ったり、立ちあがって背中を膝蹴りしたり。
従兄の奥さんは小さい声で「やめてよ…やめてよ…」って言うだけで
従兄はしらーん顔でスマホいじってた。
何人か従兄に「息子を止めろ、叱れ」と言ったら「あ、あいつ他人は蹴らないからほっといていいです」だと。
見かねた伯母が「準備を手伝って」と頼むフリをして奥さんを連れ出した。
残された息子は蹴る相手がいなくなっておとなしくなったけど
ずっとボーっとしていた。
食事が始まって奥さんが戻ってきたら、やっぱり子供は母親蹴りまくり。
従兄はそっちを見もせずご飯パクパク食べてた。
従兄一家に会うのは四年ぶりだったけど、四年の間に何があったんだろう。

593: ↓名無し:17/08/24(木) 11:43:49 ID:1vy今までで一番衝撃的だったのは高校2年の夏休みに母親の心臓が止まったことだな。

両親が診察から帰ってきて父は庭で花の手入れ、母は疲れたので休むと2階へ上がった。
その時、居間でゲームしていたのだけど「喉が渇いたから何か冷たい飲み物を持って来てくれ」と言われ
すぐに中断できるものだったので麦茶を用意して渡しに行くと
母は畳の上に座布団も敷かずにうつ伏せと横向きの中間ぐらいの感じで寝てた。

帰ってきてからほんの数分で寝てたのでよっぽど疲れていたののかな、と思い
麦茶を置いて「ここに置いとくからね」とすぐ居間に戻ろうとした。

だが普段から人に何か頼んでおきながら寝るような人じゃなかったのと
いびきをかいていたので気になり体を揺すってみると、縮こまっていた体を顔面を畳で擦るようにしながら伸ばした。
「あ、これヤバいやつだ」と思いすぐに窓を開けて父を呼ぼうとしたのだが
俺はしばらく使ってなかった部屋で、鍵の開け方のコツを忘れててすぐに開けられなかった。
(ここがたぶん一番焦った)

階段を駆け下りて「お父さん!お母さんが!なんかヤバい!」と叫び、
すぐに部屋に戻って母を仰向けに引っ繰り返したら息してなかった。

594: ↓名無し:17/08/24(木) 12:01:15 ID:1vy駆け寄ってきた父に「あ、お父さん。お母さん息してないよ」と言いながらコナンを思い出す。
父「え~息してるだろ?ちょっと音するよ」
俺「唇真っ青じゃん。これチアノーゼ、酸素足りない、コナンで見た」
父真顔になる。
父「早く救急車呼べ」
俺「あ、ケータイ充電中だお父さんやって。俺心肺蘇生やる」
で前の年に受けた救急救命講習思い出しながら、気道確保する。
父が電話してる横で心臓マッサージと人工呼吸してた。
この時は救命講習で消防士さんが「心臓マッサージのペースは世界に一つだけの花と同じぐらいがちょうどいいよ」
といっていたものだから口ずさみながらマッサージしてた。

救急車が家に来る少しぐらい前に呼吸も意識も戻って、父と二人でよかったよかった言ってたがその時の母親が少し面白かった。
意識戻って数秒で「麦茶ありがとう」
今心臓止まってたんだよ「そうなの。疲れてるから休むね、ご飯適当に食べて」
今救急車の人きたよ「着替えなきゃ」「2階散らかってるから自分で階段下りる」とか言うもんだから
全力で立ち上がらないようにさせてた。

父が救急車に一緒に乗っていったのだが、その日は父だけが帰ってきて入院するものと思ってたら
病院に迎えに行った伯父さんの車から降りてきたから驚いた。

狭心症の発作だったらしく、2回ぐらいカテーテルとかの手術してすっかり元気になった。

595: ↓名無し:17/08/24(木) 16:23:06 ID:StG学生時代の友人A、一緒に仕事をする機会があったんだけど
衝撃的に仕事ができない人だった。能力が低いのもあるけど
全然頑張ってなくて、本人にその自覚が全く無いようだった。
Aは仕事の愚痴が多かったんだけど、それ以来聞くのが辛くなり
なんとなく距離を置いてしまった。
学生時代には見えなかった非常識さが年とともに露見して
共通の友人たちもそれぞれ思うことがあったようで、
Aはみんなからそれとなく距離を置かれてしまった。

それから20年経って、Aが70代の男性と不倫して訴えられた。
学生時代の友人経由で知らされ、仕事絡みで私もAから直接話を聞いた。
Aはその後も同世代の友人ができず、自分に親切にしてくれる
趣味関係で知り合った年輩男性とばかり親しくしていたそうだ。
そのうちの一人と…ということなんだけど、
Aは当時40代前半なのに50代後半にも見えて、凄く老けていた。
でも中身はまるっきり子供で、自己中そのものだった。
本人は、自分は成熟した大人の女性だと思っているようで、
そのような話し方や振る舞いをするんだけど、中身は悪意なき自己中。
なんと言うか、ものを知らない。自分の見方しかできない。
ボサボサの白髪で森ガールのカッコしてて
「奥様は強い人だから大丈夫、私はただ寄りかかれる人が欲しいだけ」
と言うAはある意味妖精だった。

結局、訴えた奥様は元々熟年離婚したくて機会を伺っていて
うまいことに若い女と浮気したから乗っかってきたようだった。
Aは真面目な公務員で実家暮らしで貯蓄はたくさんあったんだけど
結構な金額を奥様に支払うことになり、さらに相手の男性の
生活まで面倒をみることになってしまった。
Aは実家に住みながら男性宅に通い男性の孫の養育費まで支払い
男性の親の介護までしている。ちなみに男性はAと結婚する気は無い。

もちろんみんなで止めたしアドバイスもした。でもダメだった。
Aは自分がまだ40代の女性で先があると言うことを忘れているようだった。
普通の暮らしをしている同世代と全く接触せずに、
耳心地いいことを言ってくる年輩とばかり過ごしていると
まともな判断ができなくなってしまうのかなと思って衝撃だった。

裁判に当たって私は相当な迷惑をかけられ労力を使わされたんだが
Aからは笑顔で「でもこれでまた私ちゃんと仲良くなれて嬉しい。
彼が運んできてくれたご縁かな。人生いつ終わるかわからないから、
今のうちに仲良くしようね、応援してね」と言われ絶縁させて頂いた。

596:名無し:17/08/24(木) 22:24:48 ID:wZu>>594
お母さん助かって良かったですね。

続きます…

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