2024/05/26
195 :名無しさん@HOME:03/06/04 02:53
長男の嫁の母は。とにかくつわりがひどくて妊娠中死にかけたらしい。
妹を妊娠中(つわりで死にかけ中)、姑(私からみて祖母)に色々言われたらしく、
さめざめと泣きながら祖母の前で
「こんな人の血をひいた子供命までかけて産みたくない・・・」と言ったらしい。
その場には父もいたらしいのですが、父も祖母には愛想を尽かしてたので
「本当にごめん、でも俺の子だと思って頑張って産んで欲しい」と言ったらしい。
思春期にこの話を聞かされ、「あんた、結婚する時はお姑さんに
『私、つわりがひどいかもしれませんけど、それでもいいですか?』って聞いたほうがいいよ
聞いとけばそんなに辛い思いさせられないかもしれないし」
と言われた時、姑とはげに恐ろしい生き物だと思いました。
196 :名無しさん@HOME:03/06/04 02:53
ちなみに母のその言葉までにはかなり積み重なったものがあったらしい。
結婚後3年くらい子供が出来なくて、その間ネチネチ嫌味。
不妊治療はしてなかったみたいだけど、その後私を妊娠。
先にも書いたとおり、とにかく母はつわりがひどかったらしく、御飯を食べることはおろか
日常生活さえもまともに出来ないありさまだったらしい。死ぬかと思ったと言ってました。
あるとき病院で会計待ちの間にあまりにも辛くて身動きが取れなくなった母。
祖母(母からみたら姑)に言われた言葉
「たかだかつわりで・・・。甘えてるだけなんじゃないの?誰だってなるものなのよ、つわりくらい」
この時「この人とは絶対に分かり合えない」と思ったらしいです
結局母は点滴うって父が迎えにくるまで病院で休ませてもらったそう(病院側の判断)
そして母のつわりもまだ収まらぬ頃、父の妹(母からみて小姑)につわりが出始めた途端甲斐甲斐しく世話をする祖母
「○○(小姑)だって苦しい思いをしてるのよ!あなたのはただの甘え!」
と母に言ったらしい・・・。その時の母の気持を考えると・・・。
別に叔母(小姑)のつわりはひどくは無かったらしい。
197 :名無しさん@HOME:03/06/04 02:54
つわりの時期が近いことからわかるように、従兄弟(当然男)は私と同い年です。
妹(4つ下)と従兄弟(弟)も同い年。
そのせいか従兄弟同士はもちろん、母と叔母(小姑)も仲はいいです。せめてもの救いだね、ママン。
母は妹の前に一度流産しているのですが、それが男の子だったらしくそのことについてもまたネチネチ
流産後母はしばらく入院していて、私は母の実家に預けられました。
今思えば、父方祖父母、同市内なのに。当時は車で15分くらい。母方祖父母家は車で2時間くらい。
流産から2年後妹を妊娠したわけなのですが、当然このときもつわりで死にそうになったらしい
私のときよりもひどいつわり、さらに小姑とかぶってる。
そして歴史は繰り返す
私の時に言われたことよりはるかにパワーアップした言葉を言われた時に先のセリフが出たそうです。
長くなりすぎました。すんまそん。
198 :名無しさん@HOME:03/06/04 03:02
スカッとはしない話だけど、お母さん大変だったんだね…。
この板読んでると、結婚するのがほんと怖いです。