2024/05/26
347 :名無しさん@HOME:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN Oほうほう。
①①①①
348 :名無しさん@HOME:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN 0d支援
349 :名無しさん@HOME:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN 0
夫が義実家の居間にあるパソコンで何かを調べていたと思ったら(その間にもウトからのお説教は続いてた)、「もしかしてこの人の事?」とコトメ1が調べたという店のホームページにアクセスしてた。
そこに映っていたのは、目元だけ手で隠した裸の女の人が写っていた。プロフィールも大体私と同じで、何より顔にある特徴的な黒子がほぼ一致していた。
ウトは心底残念そうに「はぁぁ」と深いため息をついたが、夫が一言。
「母さん、隣の部屋で妻の黒子を確認してくれない?胸の下にあるから」と。
実は私には顔以外にも特徴的な黒子があって、それは普通の恰好をしている分には他人から見えないもの。写真の女性にはそれが無かったんだ。
トメに黒子を確認してもらったが、そんなものは編集でどうにでもなるもの。そこでさらに夫が
「そもそも、こういう水商売とかの人って源氏名っつうのを使うんじゃない?名前も年齢もそのままっておかしいだろ」
「それに、コトメ1はなんで妻が入って行くのをみたって言うけどどうしてそんな場所にいたんだよ?調べたらここってそういう店が並んでるような場所だぞ?」
ここまで聞いてさっきとは別の意味で顔を青くするウトメ。
結果としてはコトメ1が私が働いている、と言った店のすぐ近くの店で働いており私に似た人を見て
「愛しのお兄ちゃんと結婚したのにあんな店で働くなんて許せない!」となりウトメにチクったらしい。
今はコトメ1は離婚するしないで揉めてるらしいがこっちは無関係なので着信拒否にしてスルー。
ウトメには「一方の意見だけ聞いて疑って申し訳ない」と謝られた。
でも息子の嫁が風俗で働いてるって聞かされたら普通は別れさせようとするんじゃないかなー、と思ったので疑いが晴れたのでもう気にしませんよ、と言って仲直りした。
続きます…