2024/05/26
843: ↓名無し:18/01/21(日) 22:18:41 ID:BUy
夫と結婚して義実家とは近距離別居。
義実家には義兄と義弟がいる。
恥ずかしながら、私は病気で薬を飲まないと生きて行けず、疲れやすい。
結婚するとき、義実家の方から「寄生虫になるなら結婚は絶対に許さない。女と言えども男と同等に稼ぐのが今の若者のあり方だ。男の足を引っ張る女は要らない」と言われた。
夫とは話し合って、私は自分の食い扶持と医療費は自分で稼ぐことにした。扶養からギリギリ外れない月10万ほど。
家事は私がメインで夫は手伝い。
家系は私が管理する。
こんな形で夫と過ごしていた。
出費も多かったけど、2年で貯蓄も100万になった。
しかし、ある日夫から「助けて、電車がわからない」と電話があり、迎えに行くと駅で動けなくなってる夫がいた。
「どれに乗っていいのかわからない」と憔悴していた。鬱病だった。
夫は朝起きて私がいないと強い不安を抱くようになった。
鬱病の夫から目を離せなくて、仕事は増やせないまま収入だけ激減した。
医者に相談したら、朝一番症状がひどく、午後になるにつれて症状が緩和されると聞いたので、時給がよく昼から夜の家庭教師の仕事をしてなんとか食いつないだ。
だけど私の体が弱いから、手取り月20万分も働くと体調が崩れて私まで倒れそうになってしまった。
15万と少し稼ぐのが限界だった。
12月末にインフルエンザになってしまい、39度の熱が6日間続き、パニックになった夫が私が死ぬと思って救急車を呼んで、そのまま入院になってしまった。
12月は収入が激減してしまい、夫は義実家に行くことになった。
私がインフルエンザになったことで夫の鬱病が悪化し、義実家は私のことを責めた。
義実家は私には寄生虫になるなと何度も何度も繰り返し言っていたのに、夫が鬱になったら私が養って面倒見て夫をもとに戻せって。
女の癖に私がきちんと見てなかったのが悪いんだって。
だけど私は私で昼間は自治会当番の年で、集会に参加したりイベントの準備に、仕事して、メインで家事してると、
疲れて帰ってきて、声をかけてもすぐ寝る夫とは、どうしてもすれ違いの日々になってた。
私は私で精一杯だった。
夫が大変なとき、私は夫を懸命に支えてきたつもり。
じゃあ私が大変なとき、誰が支えてくれるんだろう。
夫は私が側に居ないとおかしくなるし、義実家は私を夫から離そうとするし、義実家が関わると私も夫もしんどい。
だけど引っ越す余裕も無い。
夫をもとに戻せと言いながら夫と私の邪魔をして足しか引っ張らない義実家がスレタイ。
続きます…