2024/05/26
6: ↓名無し:17/11/03(金) 11:47:10 ID:UkO
私はバセドウ病で、22歳の頃に診断されてからずっと薬を飲み続けています
私の主な症状は
・心拍数の増加
・動悸、息切れ、倦怠感、
・不眠
・生理不順(ピルを飲まないと生理が止まる)
最後が深刻で、16歳の頃に丸三ヶ月生理が来ず、産婦人科でピルを処方してもらい
その後医師が「体内でリズムができているはずだから」と一定期間でピルを止めると
ピルの効果が完璧に抜けたと言われる4ヶ月目からまた生理が来なくなり、結局ピルを再開する
これを何度か繰り返し、今はピルを飲み続けています
血液検査の結果、女性ホルモンの数値が異常で、排卵を自力でできず、ピルを飲まないと生理を起こせないことがわかりました
バセドウも薬でホルモンのバランスは調整できますが、私の場合ちょっと風邪をひいたりするとホルモンの量が過剰になったりするようです
数年治療しても抗体値は全く下がりませんでした
そのため、医者からは妊娠出産は難しいと思うと言われています
同じバセドウでも出方が厄介らしいです
前置きが長くなりましたが、このようにずっと持病と向き合い、そんな私と結婚してくれる男性と入籍して、結婚後義実家へ初訪問したのが去年のこと
その時に義弟から結婚したと義弟嫁を紹介されました
義弟嫁は子連れの再婚で、10代で子どもを出産しています
その時、私28歳、夫29歳、義弟嫁24歳、義弟26歳なのですが
義弟たちからこんなことを言われました
義弟嫁「義兄嫁さん、いつ子供作るんですか」
夫「俺たちまだ新婚だし、二人の時間楽しみたいから(夫は不妊治療が大変なことだと理解があります)」
義弟「高校時代から付き合ってて新婚も何もないだろ、早くした方がいいよ、年だし」
義弟嫁「そうですよ、子供持つことが女の幸せ、ほんと作ったらわかる。義兄嫁さん、うちの子と楽しそうに遊んでたし(事実無根、託児されて夫にヘルプ出しまくってた)」
私「私が病気で妊娠難しいの、私達二人のことだから」
義弟嫁「え、でもそれだと障害児生まれるよ」
義弟「羊水くさるよ、30超えると。男は年齢関係ないと言われるけどそれも嘘だから」
義弟嫁「うん、やっぱ産むなら30までじゃないと」
会話を完璧に覚えていたわけではありませんが、このあと夫に「私、被害妄想で会話をマイナスで捉えてないよね」と確認し
夫も私の認識で間違っていないと言っていたので、大きく歪曲はしてないと思います
その日のことは日記に残しておいたので、これは日記を写しています
続きます…