2024/05/26
665 :名無しさん@HOME:2014/02/23(日) 17:38:35.05 0下ネタ注意。
すんごい俺様な義兄。
弟(夫)は従者、嫁たちは奴隷、母親は召使という思考の人。(ウト鬼籍)
どんな雑用も、弟にやらせて「俺偉い」というのに酔ってる。トメや義兄嫁が〆ても「うるせーうるせー!」と逃げ回る。
義実家に集まり、義兄夫婦と私たち夫婦で夕飯を食べることになった日。
夏だったので、義兄子もうちの息子(仲良し)も汗びっしょりで、お風呂に入ることに。
夫は私、と盆飾りの祭壇作成中だったんだけど(義兄嫁とトメさんは夕飯の支度)、当然のように、二人の世話係を夫に命じる義兄。(テレビでごろ寝)
「義兄さんが入れてあげればいいじゃないですか。夫君は忙しいんです」と私が反論するも、「たまに実家にきたんだ、働け」と(そっくりそのまま返してやりたい)
奴隷の言葉なんか聞きゃしない。
ピリピリした空気を感じたのか、義兄子とうちの子が「お風呂要らない」「二人ではいる」と言い出したので、夫が入れることに。
10分くらいして、義兄子がギャンギャン泣きながら風呂から飛び出してきた。
息子に何をした!と食ってかかる義兄に、義兄子が涙ながらに「おじちゃん(夫)のちんちん怖い!父ちゃんのと違う!オーム(ナウシカのアレ?)みたい!」と。
文字通り硬直する義兄、義兄子の体を拭いてあげようとするが、怖がられてオロオロする夫、どう反応していいか分からない女衆(笑いこらえるのに必死)
「男がちんちん怖がってどうする!みんな同じだろ!」と義兄が叱るも
「全然ちがう!父ちゃんはオレ(亀と同じ発音)と一緒だけど、おじちゃんの、大きさも形も全然違った!違ったんだもん!」
と、いかに義兄のそれが自分と同じか、それに対して、夫のそれがどう違ったのかを、涙ながらに大声で叫ぶ義兄子に、とう義兄嫁が噴出し、トメさんと私も爆笑。
最終的に「比べてみなよ!」と迫る義兄子に、義兄が「いや、そうか、そんなこともあるんだな」と降参する形でその場は一応収まった。
その後、義兄嫁、いつか義兄も義兄子も、夫君みたいになるんだよと説明し、義兄子が夫を怖がることは無くなった。
以来、義兄は、誰か(特に夫)を指図したりすることも無くなって、大人しくなり平和。
666 :名無しさん@HOME:2014/02/23(日) 17:44:22.95 0ワラタw
しかし、そんなことでくじけるコウトって…w
667 :名無しさん@HOME:2014/02/23(日) 17:44:51.93 0
義兄子グッジョブすぎるwwww
ちんちんがコンプレックスで必要以上にあらぶってたというオチっすか
668 :名無しさん@HOME:2014/02/23(日) 17:45:24.00 0
子供は残酷だなwwww
続きます…