2024/05/26
893: ↓名無し:15/06/09(火) 12:09:13 ID:NubAは中学~高校時代、2chで言う勘助だったらしい。
「この女の子は俺に気があるんじゃ?」と思うと、告白もしてないのに次の日からベッタリ。
嫌がられると「俺の気を引こうとしてる」と思い、逆に女の子にイヤガラセ
「そんなことしてると嫌いになっちゃうよ?」と脅すようなアピール
中学時代は避けられまくっただけで済んだが
高校になって女の子が登校拒否になるくらい追い詰めてしまい、
担任の女教師に「きみは他人に対する感覚が歪んでいる」と真顔で言われショックを受けたという。
帰宅して、「あの教師はなんだ!」とキーキー怒っている母親をボンヤリ眺めてるうち
「なんかお母さんより先生の言うことが正しい気がする…」と思ったA。
いつもなら母親が「Aちゃんは悪くない」と言うと「そうか、やっぱり」
とそこで思考停止してたのが、初めて「なんか違うかも」と思ったとか。
カウンセリングを受けようかと悩んだが保険証を母親が渡してくれないので
Aは担任教師に相談し、その先生→保険教諭の紹介で、福祉にたずさわってる男性に
話し相手になってもらえることになった。
本来は保護司とかやってる人だったみたい。
で、その人と話してるうちに段々Aはマトモになっていったんだそうだ。
894: ↓名無し:15/06/09(火) 12:09:31 ID:NubAの家は父親が仕事人間でいつも不在で、A母はAにベッタリ
母親と女の中間みたいな態度だったらしい。
ベッタリするかと思えば、突き放して試すようなことをしたり、「嫌いになっちゃうわよ」と
脅したり。
母親にされたことをAは、好意を持った女の子たちに無意識にやり返してたわけだ。
なんでこんなんなっちゃったんだろ、と思ったAは
母親の反対を押し切って、心理学や教育学に強い大学へ進み、積極的にディスカッションに参加。
結果Aは「母親だけの密室育児は勘助を生む」という持論を得た。
「毒母を持つ女子学生はたいがい「私ができなかった夢をかなえて」か「私がつかめなかった幸福を
あなたがつかむのは許さない」という母=娘投影型の被害だった。
毒母を持つ男子学生の半分が「いつまでも息子ちゃんは赤ちゃんでいて」&「お父さんの代わりに
恋人になって」という息子=恋人型の被害にあっていた。
「いつまでも息子ちゃんは赤ちゃんでいて」&「お父さんの代わりに恋人になって」
というムチャクチャな子育ての結果、息子は「赤ちゃん恋人」という
精神的に幼児でありながら色気づいた、気味悪いガキに育つ」
とAは熱く語った。
そしてAは「俺に子供ができたら絶対母親まかせの密室育児はさせない」と誓ったんだそうだ。
嫁さんを信じてないわけじゃないけど、万が一にも自分のような思いはさせたくないと。
ほのぼのイクメン語りを聞こうと思ったら
とんでもなくディープなとこまで話がいって衝撃だった。
酔いがさめた。
895: ↓名無し:15/06/09(火) 12:11:42 ID:Nub>>888
俺はまだ若いけど、それなんかわかる気がする
>一概に悪いとは言わないが責務より好き嫌いを優先する傾向が有る気がする。
好き嫌いっていうか、個人的なメリットデメリットを重視する感じ
つねに消費者気分で、自分がクレームつけられる立場です的な
896: ↓名無し:15/06/09(火) 12:15:01 ID:Zw8>>893
A母…酷い虐待だな
897: ↓名無し:15/06/09(火) 12:29:12 ID:Vm7>>894
結婚の時にその毒母から邪魔されなかったのかな?
898: ↓名無し:15/06/09(火) 12:37:28 ID:Nub>>897
めちゃくちゃ反対されて、死ぬ死ぬ詐欺とかもされたって言ってたよ。
でも無視して、結婚後は疎遠まっしぐらだって
899: ↓名無し:15/06/09(火) 14:20:22 ID:RXr>>890
幸か不幸かエヴァはまだ終わっていないらしい
900: ↓名無し:15/06/09(火) 15:40:05 ID:6fWスーパーで買った物を袋詰めしていたら背後が変な雰囲気になった。
反射的に振り向いて、理解した途端に私もフリーズした。
フリフリの服を着たおばあさんがいたんだ。
それだけなら問題ない。問題は、おばあさんの声としゃべり方。
なんだろう、ものすごく作った女の子声。
そしてしゃべり方が一昔前の女の子風。いや二昔前?三昔くらい前?
ふっと思い出したのはタッチの南。
あのしゃべり方、声音をどこから見てもおばあさんがやってると思って欲しい。
確実に、あのおばあさんは年齢を自覚していない。
フリフリ好きってだけなら趣味なんだねでスルーできるけど、シワシワのおばあさんが
若い女の子ぶってる姿(ただし昭和時代の)の破壊力はすごかった。
なんだろうな、視覚の暴力ってのはたいしたことがないね。
どんな服着てても迷惑かかるわけじゃないし、露出してない限りはフーンでスルーできる。
しかし声は無理だ。聴覚への暴力は破壊力が高い。
そして「若作り」にも時代があるんだと知った。
年寄りが思う若い人の情報って、ある地点から更新されないんだね。
「今時の若い者は」って台詞も、年寄りが知ってる若い子と現役の若い子の姿が違うから出るものなのかも、と思った。