2024/05/26
579 :2/5:2013/05/07(火) 04:42:16.86 ID:G6fW8IX9続き
やくざ「えらいことしてくれてんなあ、お父さん」(ほんとにこう言った)
痴漢「え?え?」
やくざ「痴漢はアカンで。そこらに貼り紙あるやろ?」
痴漢「あ、あの…」
痴漢、しどろもどろ。無理もねえよ
やくざ「言い逃れはきかんで。証人もおる」
で、私の方を見るやくざ
正直勘弁してくれと思いながら、私はコクコク頷いた
その頃には、私、やくざ、女子高生、痴漢を囲むように、
何か二メートルくらいの人垣ができてた
さっきまで私の腹のぜい肉にカバンを押しつけてたおっさんとかも、
向こうの方で、立ったまま寝たふりしてたw
で、痴漢は認めたわけなんだが、その途端、やくざはとんでもないことを言い出した
やくざ「実はこいつ、俺の妹なんや」
リアルに噴きそうになったw
その場にいた全員、(ねーよ!)と思ったと思う
が、図々しいことを言い出すやくざの勢いは、まだ止まらない
続きます