2024/05/26
471 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:a2Jkbs5e
後輩が、嫁に浮気されて離婚することになり、弁護士と共に、話し合いの席に同席することになった。
場所は喫茶店で、嫁側も、長年の親友とかいう弁護士を連れてきていた。
後輩側の弁護士が離婚経緯を説明し、慰謝料7桁を請求する旨を伝えると、嫁「金の亡者!」と罵る。
うわー、修羅場だよ、と思ったら、嫁側の弁護士が口を開いた。
「じゃあ、あなたは何ができるの?」
嫁側の弁護士=嫁の味方と思ってたので、みんなビックリ。
嫁も、言葉を失った。
「後輩さんは、あなたにも分かるように、お金って形で、傷ついた度合いを分かりやすく示してるだけでしょう。あなたが、慰謝料以上の償いができるっていうなら、お金なんて、どうでもいいんだよ」
嫁側の弁護士(嫁弁)の言葉に、後輩が頷く。
472 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:a2Jkbs5e
そしたら嫁、「だから、謝ってるじゃない!」と反論。すると
「あなたの『ごめんなさい』に、◯◯万円の価値があるの?」
と、嫁弁の冷静な返答が返ってくる。
嫁、ワナワナと震えながら、「友達裏切るの!?最低!」と。それにも、嫁弁は顔色一つ変えない。
「私が最低な友人なら、あなたは、人間の底辺じゃない」
嫁、名誉毀損!撤回しろ!と叫ぶも、
「じゃあ、何て言えばよかった?婚約指輪売っ払ったお金で3人の男と乱交する女のこと、何て呼ぶの?」と華麗にスルー。
嫁、少し考えて、代替え案がなかったのか、開き直って「私は悪くない!」と言えば、嫁弁が
「じゃあ、裁判でも何でもすればいいじゃない。自分が正しいと思うなら、社会が判断してくれるよ」
と言って黙らせてくれた。
473 :おさかなくわえた名無しさん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:TLWO448X>>472
超絶gj!!!
続きます…