ここはどこ?

~主婦のミカタ~ ※まとめてません

夫はお婿さんなので、私の姓で生活している。

time 2023/03/01

夫はお婿さんなので、私の姓で生活している。

279:名無し:15/02/05(木) 11:13:12 ID:z6Q○○さん着払いで配達を頼む。
配達員、○○さんとは別人に「○○さん」と尋ねる。
別人「違います」と応える。
配達員、○○さんは受け取り拒否として配達せずに持ち帰る。

280: ↓名無し:15/02/05(木) 14:01:30 ID:jPM決まったことしかできないロボットじゃないんだから
トラブルが起きたらその場でいろいろ確認するだろ普通は。
仕事できない人なの?働いた事ないの?

281: ↓名無し:15/02/08(日) 13:37:44 ID:26Lついさっき
遅めの昼食の後片づけをしていたら、義実家の番号から無言電話がかかってきた
忙しかったので切らずに受話器から離れて
3分くらいで洗い物を済ませて受話器を手にしたが、まだ無言だった
夫に食後のコーヒーを出していたらもう5分経ったが、確認したらさすがに切れていた
この間、私も相手も何も言わず
何がしたかったのかは不明

282: ↓名無し:15/02/08(日) 13:51:59 ID:s3dなんで、もしもしって言わないの?もともと義実家の人間が嫌いなの?

283: ↓名無し:15/02/08(日) 14:17:14 ID:26L最初にこっちは名乗ったよ
ところが向こうが何も言わなかったから、こっちも合わせただけ
嫌いかと聞かれても忙しいタイミングで無言電話かけてきたら
相手しないのは間違ってないと思う

ちなみに義実家は黒電話だから、
狙ってかけないとうちにはかからないよ

284: ↓名無し:15/02/08(日) 18:34:37 ID:pzo無言電話に無言で返す
スカッとしたかどうか分からんが、立派なDQN返しじゃないか

285: ↓名無し:15/02/09(月) 00:30:04 ID:I9Bもしかしたら無言の向こう側の微かな生活音を聴けて、相手は悦に入っているかもしれん

286: ↓名無し:15/02/11(水) 18:06:44 ID:1iC話を大きくする癖のあるトメ。
トメと孫が遊んでて、孫が転んで膝擦りむいた話を「嫁子さんが目を離した隙に孫ちゃんが流血沙汰で大変だった」
同居は今のとこ考えてない「息子夫婦が、私たちに何があっても知らないって言うのよ!」等々。
親戚連中に言う→嫁子叱られる→旦那と一緒に誤解を解く→トメ注意されるも
「私はそう感じたのよ!」→ループ。だいたい私が悪者みたいな話になるのでうんざしりていた。ここまで前置き。

トメが土鍋でご飯を炊く事にハマった。
私を呼び出して「これからは土鍋でご飯を炊きなさい!とりあえず今日の夕飯分炊いてね」と言い出し、土鍋をよこしてきた。
お恥ずかしながら土鍋でご飯炊いた事無いので正直に言うと、鬼の首でも取ったかのように

「んまー!そんなんで、今までよく主婦でいられたわね!私だったら恥ずかしくて嫁げないわ!」
「コトメちゃんも炊いてるのよ!」(その方が美味しいよねと言っただけでコトメさんは使ってない)
口答えせずにしおらしく聞いてると、だんだんヒートアップしてきて
「うちの家の人はみーんな炊けるわよ!そんな事もできないなんて〇〇家の人間じゃないわよ!」
とまでトメが言った瞬間、仏頂面のウトさんが登場。このウトさん、三船敏郎似のイケメンで、トメが惚れに惚れ抜いて、「一緒になってもらった」(トメ談)人。
私たちの婚前から長期で単身赴任してて、最近やっと帰ってきた。

「おい、トメ子、俺は土鍋どころか米炊いた事無えんだが、そいじゃあ俺は〇〇家のもんじゃねえってことか?」
ウトさんが睨んだだけで、トメ涙目で真っ青。
「そ、そんなわけないでしょうよ!」
「じゃあ今のは何だ?お前、嫁いびりしたくて嘘ついたのか?」
「違います!」
「そんなら、俺も米炊けねぇとな。孫子のジジイって認められてぇからな」
「ウトさん、誤解ですよ!」
「お前はそのつもりなくとも、俺にはそう聞こえたんだ。…さ、米の炊き方教えてくれよ」
トメ、泣き縋って違うの、やめてと言うも、ウトさんは頑に譲らない。
ウトさんに促されて台所を後にしたが、こっそり覗きに行くと、憤怒の形相で米を研ぐウトさんと、泣きながら米の炊き方を教えるトメがいた。
旦那に後から聞いたら、トメのことで以前から電話で相談してたそうです。
いつもの言い訳の台詞(そのつもりはなくても〜)をウトさんに言われた時のトメの顔にはすかっとした!
おとなしく聞いてたのは、ウトさんが台所のドア前にいるのを知ってたからです。

ご飯炊いた後、ウトさんにぎっちり〆られたトメは額に傷を作らんばかりに私に謝罪。
ウトさんも、今まで嫌な思いさせてしまってと、手をついて謝ってくれました。
それからは脱皮でもしたか?と思うくらいの良トメに。
こっちが恥ずかしくなるくらいの(年相応ではあるけど)ウトさんにトメさんがべた惚れのラブラブ夫婦なので、何年も離れて暮らしててストレス溜まってたのかなぁ。
もう水に流すんで、土鍋を見かけるたびにしんみりと「あの頃は本当にごめんね」と言うのやめてくださいトメさん。

続きます…

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