2024/05/26
455:名無し:17/11/06(月) 10:42:09 ID:kGM
ここ2時間の話だが、群馬の山奥へ知人と渓流釣りに出掛けたんだ
目的地に約20分で到着するポイントで、崖の方を見ていた知人が「止まれ!」と叫んだ
何事かと路肩に車を寄せると、さっさと知人が降りて行ったので後を追っていった
崖下を見ると人らしいものが横たわっていた
写真を撮って行こうにも、二人ともガラケー愛好者、しかも圏外
これは警察だと山を下ろうとなった
10分程度走ったところでスモークした対向車があり、更に20分後に電波が入るところと駐在所に到着
警察官も物を見てみないと言うので、来た道を引き返してみたら、さっきの車とまた擦れ違う
そして目撃現場から見たら、血糊っぽいのだけで人らしいものがない
こういうことがあったとして長閑な対応だけれど、私と知人の心は修羅場
456: ↓名無し:17/11/06(月) 10:47:50 ID:Scn>>455
マジ恐いことと駐在さんの如何にも田舎な対応に吹いた
457: ↓名無し:17/11/06(月) 18:45:43 ID:ktSスモークした車の人に回収されちゃったのかねぇ
469: ↓名無し:17/11/07(火) 14:53:30 ID:A3E少し前にいた職場の話。
当時、私は年齢様々な人たちがくるカジュアルなバーで働いてたんだ。
カウンターとボックス席があるやや広めのバーだった。
そのとき一緒に働いてた女性の先輩が、男女ともに人気があってまさに看板娘って感じだった。
私が入りたての頃酔った中年男性客にシモ系のえげつない質問に困ってしまったときもすーっときて上手く話を返してくれたりと、話し上手でいつもニコニコしてる人だった。
ある時その先輩と飲みに行ってどうやったらそんな風になれるのか聞いたところ、先輩はむかしはかなりツンツンしてて嫌な女だったらしい。私の笑顔はダダじゃないと思ってたとか。
しかし前職がお局が全権を握ってるような職場で、その人に気に入られなかった人は辞めていっているような所だった。
そこで他人に好かれて人間関係を円滑にする方法を考えて実行してたらみんなが自分に優しくなった。最初の入りはずるい考えでやっていたことだったけど、今となっては自分の心からの素の行動になっている。笑顔は無料!それでみんなが幸せ!コスパ最強だよね!と話してくれた。
こんないつもニコニコしてふわーっとしてる人にもツンツン時代があったとかというのと、先輩に教えてもらったことを活かして今の会社や別のところでも実行すると本当に周りが優しいし人間関係が円滑に進むことに衝撃。
自分はそこそこいい大学でて、先輩は高卒って言ってたけどコミュ力の勉強は学校じゃできないなあ。
470:名無し:17/11/07(火) 16:00:33 ID:pTV>>469
いい人に出会えて良かったね。
あなたの素直さもいいところだと思う。
471: ↓名無し:17/11/07(火) 20:50:19 ID:txO笑顔がダダって難易度高いな
472: ↓名無し:17/11/08(水) 01:09:54 ID:ugbダダww
473: ↓名無し:17/11/08(水) 01:32:08 ID:ugb自分が勝手に跡取りにされていたこと。フェイク多め。
俺の両親は数か月前に離婚したんだけど、俺は母に着いていくことにした。
はっきり言って父はモラハラクソ野郎だったし、母方にはずっと可愛がってくれた祖父母がいたから迷いはなかった。
父との話し合いで「お前の人生だから」と母に着いていくことに反対はなかったが、「着いていくなら絶縁させてくれ。自分の中で納得したいんだ」と言ってきた。俺も父に未練などなかったから了承。
で、離婚に伴って苗字変えることにしたんだけど、財産分与とかの話し合いの中で母がそれを伝えたら父は酷く狼狽したらしい。
その夜に電話がかかってきて「確かに絶縁するとは言ったが、苗字まで変えろと言った覚えはない。もし俺に気を使ったつもりならそんなこと考えなくていい。無理に苗字を変える必要はない」みたいなことを言ってきた。
いまさら何を…と思い「もう決めたことだから」と言うと「そうか」とだけ言われて終わった。
「今更何なんだろうねー」と母に電話の事を話すと母が以下のことを教えてくれた。
474: ↓名無し:17/11/08(水) 01:32:18 ID:ugb父の家系(仮に山田家とする)は、とにかく男子に恵まれなかったらしい。
父は11人兄弟の末っ子なんだが、一番上の兄(以下伯父)と父以外は全員女。尚且つ、伯父の子供は3人とも女。もっと言えばうちは4人兄妹だけど俺以外は全員女。
結婚した伯母さん達の中には男を生んだ人もいたけど、「鈴木」とか「佐藤」とか相手先の苗字に代わってるから「山田」の名を継ぐ子供はいないことになる。
母が俺を身ごもった頃、伯父は会うたびに「頼むから男を生んでくれよ」と繰り返していたらしい。よくある「孫梅攻撃」というよりひたすら「懇願」だったらしい。
一方の祖父母たちは「男でも女でも孫は可愛い。元気な子を産んでくれればそれでいいですから」くらいで特に何も言ってこなかったそうだ(結婚した伯母達の中には男生んだ人が何人かいた)。
で俺が生まれて、当時の伯父は狂喜乱舞で父も誇らしげだったとか。
なのに俺が苗字変えることにしたから父はショックだったんだろう、とは母の談。
何が衝撃だったって、勝手に俺を跡取りとして扱ってた割に(俺は別に跡取り様を名乗るつもりはないけど。そんな時代でもないし)、妹達ばかり可愛がって散々俺をぞんざいに扱ってきたこと。
続きます…