2024/05/26
835 :おさかなくわえた名無しさん:2013/02/10(日) 12:19:42.63 ID:a3I6etL+23:1:2013/01/16(水) 00:39:36.52 ID:dv+BvNSP0
そんな姿をみたらとっさに奈々へと駆け寄った
俺「どうした?何があった?」
奈々「あっ…あの……あっ……アレ…」
奈々はなにかに脅えるようにドアの上のほうを指差していた
26:1:2013/01/16(水) 00:41:03.00 ID:dv+BvNSP0
奈々の入っていたトイレの中を覗いてみた
「なんだ、何もないじゃないか」と思っていたその時!
隣の個室の壁から顔を半分ほど出して、不敵な笑みを浮かべ
こちらを見ている気持ち悪い男がいた
――そう、あの池沼だった
29:1:2013/01/16(水) 00:41:55.58 ID:dv+BvNSP0
俺は一瞬たじろいだ
しかし、次の瞬間には隣のトイレのドアを開けた
そこには隅に立つガリ池沼、そして壁によじ登って足は宙ぶらりんの
デブ池沼の姿があった
836 :おさかなくわえた名無しさん:2013/02/10(日) 12:20:50.22 ID:a3I6etL+31:1:2013/01/16(水) 00:42:54.60 ID:dv+BvNSP0
俺はデブの髪を掴み、トイレから外へと連れ出した
俺「おら、デブがぁ!何してくれてんだよ!!!」
池沼「あっ…アウ、えふふぇwww」
気持ち悪い池沼を突き飛ばし、逆マウントで押さえ込んだ
31:1:2013/01/16(水) 00:42:54.60 ID:dv+BvNSP0
俺はデブの髪を掴み、トイレから外へと連れ出した
俺「おら、デブがぁ!何してくれてんだよ!!!」
池沼「あっ…アウ、えふふぇwww」
気持ち悪い池沼を突き飛ばし、逆マウントで押さえ込んだ
33:1:2013/01/16(水) 00:43:40.82 ID:dv+BvNSP0
悲鳴と怒号を聞いて人だかりができ、そのうちにスライダーの
監視員のオッサンが走ってきた
監視員「こらー、ケンカはだめd」
俺「痴漢だよ、痴漢!手伝えよ」
監視員「えっ?あぁ。…じゃ、じゃあ事務所に連絡してくるから」
こうして監視員は走り去っていった
ちなみに他の客は我関せずといった感じでした
837 :おさかなくわえた名無しさん:2013/02/10(日) 12:22:43.19 ID:a3I6etL+34:1:2013/01/16(水) 00:44:23.87 ID:dv+BvNSP0
客の中から俺に近づくババアがいた
「よかった、手伝ってくれるんだ…」と思った次の瞬間
俺は強烈なビンタをくらっていた
俺「ヒデブィーー」
36:1:2013/01/16(水) 00:45:06.91 ID:dv+BvNSP0
「うちのたかしちゃん(仮名)になにしてくれるザマス?」
そう、池沼の母ちゃんだった
こんな口調はしてなかったと思うが、いかにも被害者ヅラして
タカビーでお高くとまっているスネオの母ちゃんみたいな感じだった
41:1:2013/01/16(水) 00:46:10.70 ID:dv+BvNSP0
俺「テメーんとこのキ○ガイがトイレ覗いてたんだよ」
池母「んまぁ、たかしちゃんがそんなことするはずないじゃない」
俺「何だよ、親子揃ってキチ○イかよ」
池母「キィー!傷害よ、名誉毀損よ、だれかー警察呼んでちょうだい」
強烈な殺意が芽生えた瞬間だった
838 :おさかなくわえた名無しさん:2013/02/10(日) 12:23:29.94 ID:a3I6etL+43:1:2013/01/16(水) 00:47:18.04 ID:dv+BvNSP0
程なくすると監視員、そしてスタッフらしき人が現れ事務所まで
俺と奈々、池沼2人と池沼母親が連れて行かれた
ガリの親は現れなかったので、たぶんデブの池沼の母親が連れてきたんだと思う
程なくすると4人(♂3人、♀1人)の警察が現れ、それぞれに事情聴取をした
46:1:2013/01/16(水) 00:49:22.47 ID:dv+BvNSP0
奈々は泣いていた。対応にあたった女性警察官は慣れているのか
終始気を使いながら女同士でしゃべっていた
たぶんどんな感じでどの瞬間を覗かれたとかを聞いていたんだと思う
俺はもう一人の男性警官に成り行きを説明していた
48:1:2013/01/16(水) 00:50:37.51 ID:dv+BvNSP0
「牢屋にブチ込みたい」「逮捕だ」「罰金刑にして」
俺は延々と警官に言っていた記憶がある
しかし警官は
「彼には精神障害があって…うんぬん…」
「もし~しても不起訴で…」
知識を得た今だから言える、この警官はクソだった
続きます…