2024/05/26
305 :名無しさん@HOME:2007/02/15(木) 21:41:54
義実家の法事の時、またいつものように陰で息子と前夫についてあれこれ言われ、
帰宅後に髪をとかしたら、髪の毛がごっそり抜け落ちました。
それを夫に見られ、「どうしたんだ!」と驚かれました。
ストレスで髪が抜けるという事を自分の事として体験し、もう限界なんだなぁと感じました。
そこで初めて、夫の知らない所でトメに言われた数々の暴言を夫に話しました。
話し終えた時点でもう夜遅かったんですが、夫はその場でトメに電話をかけました。
私と息子の事で話し合いたい、言いたい事が山のようにある、と。
翌日、私は夫に連れられて義実家へ行きました。
夫はトメに、「俺はこいつの最初の旦那さんの事は全部承知の上で結婚した。
◎◎さん(前夫)が不慮の事故で亡くなったのは確かに不幸な事だったけど、だからこそ俺は今度こそこいつを幸せにしたいと思って結婚したんだ。
こいつは再会した時よりもずっと明るくなったし、子どもも産まれた。
これから家族三人で平和に暮らしたいと思っているのに、どうして邪魔をするんだ?
息子が◎◎さんに似ているようにおふくろが感じるなら、それはそれで仕方ない。
でも、もしそうだとしても、それのどこが悪い?◎◎さんが守ってくれてると思えばいいじゃないか。
俺ら両親と◎◎さんの三人で息子を見守っているって、俺は思える。
なのにどうして、関係ないおふくろがこいつを責めるような事ばかり言うんだ?」
実際は合間にトメが言い訳を挟みましたが、こういう内容の事を言ってくれました。
トメも最初はおとなしく聞いていましたが、じきに不機嫌になり、
「おかあさんはあんたにもっといいお嫁さんをもらってあげたかった」
「旦那を早死にさせた女なんか縁起が悪い」
「そんな女と暮らしていたら、あんたも精気を吸い取られて早死にする」
「孫も可愛くない。あれはあたしの孫じゃない。嫁子と前の旦那の子どもだ」
正確ではありませんが、こういった言葉を喚き散らしました。
すみません、次で最後です。
続きます…