2024/05/26
609: ↓名無し:19/01/11(金) 00:13:31 ID:sXq
夫とはそれなりにうまくやってたと思ったけど義母の介護が始まったあたりからおかしくなった
冷静に考えてみたら夫が一番の敵なんだなと気づいたから諸々証拠を取って逃げた
夫の執念深い性格はよくわかってたし親戚連中も同じだったので遠くに逃げようと決めた
弁護士挟んであとはおまかせ、ということで新幹線の距離に引越して新生活開始
ところが転居先の隣の部屋には変なやつがいて、夜な夜な妙なお経のようなものを叫んでた
日夜を問わずベランダから塩をまいたり、私が入居して1週間くらいした頃から
外廊下に面した窓から通りすがりの私めがけて酒をぶっかけてくるようになった
そのうえ毎日のようにうちの玄関先に豚こま肉が富士山のように固めて積んである
敷礼ゼロどころか最初の2か月家賃不要!保証人不要!ってこういう事情かと察した
お金ないので引越すこともできなかったから、せめて酒かけるのと夜騒ぐのはやめれと
隣人に交渉してみたら素直に聞いてくれて豚こま責めも一緒に止んだ
(この交渉中に私が○○様とかいう神様の生まれ変わりで生肉と酒はお供え行為だったと判明する)
その代わりにと隣人が大事にしてる岩塩に名前を付けてほしいと頼まれたから「シロちゃん」と適当に名付けた
さらにシロちゃんを毎日撫でてあげてと頼まれたので、毎朝玄関先で待機してる隣人とシロちゃんに
挨拶がてらよしよしして出勤するのが日課になった(何故か隣人の頭もよしよしさせられた)
安普請だから毎晩のように隣室からぼそぼそ唱えてるのは聞こえてきたけど
日中の肉体労働で疲労困憊してたから子守歌の一種だと思って低音ボイス聞きながら寝た
続きます…